2019/ 05/ 05 Sun 04:16

★いつか別れの時が来る

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実家への
帰省の日程を決めました。
５月１７日（金）～５月２２日（水）と
今回は長めの日程を組みました。

予算的に厳しいので
いつもの、寄り道ミニ旅は
組み込んでいません。

生活ブログ*NANTONAKU*から
実家の
食事写真を載せてみます。

NANTONAKU　５－２０　同じ食事でも　器次第でイメージが変わる　実家の最後の朝ごはん　1

NANTONAKU　５－２０　同じ食事でも　器次第でイメージが変わる　実家の最後の朝ごはん　1

今年で８４歳になる
母の作る朝ごはん

ワンパターンなのは否めないけど
１０年以上変わらないこの感じが
なんとも言えない安堵感を生む。

なんとなく１０－１１　１０月１１日　実家での最後の朝ごはん　1

実家の
朝ごはんの時間は決まっていて
朝８時半頃から準備するらしく
朝の９時に起こされます。

NANTONAKU ５－１8 朝はワンパターン的な内容なのは否めないけど　母の作る朝ごはん　1

夜型の私が
朝の９時に起きる為には、
４～５時間早く寝なきゃだけど
眠れるはずがないから

毎回実家に帰ると、
寝不足感とか
時差ボケ感が凄くあります。

夜型の私には辛いけど
実家のライフスタイルに合わせます。

つづくけど( *´ ︶ `* )応援もお願いします。

父も母も歳をとりました。
父は、あと数日で８９歳で
母は今年の４月で８４歳に成りました。

父は前立腺がんを患って数年と長く、
骨転移を引き起こしてそうだけど
それを私と姉と弟が知ったのは
父が米寿を迎えた去年の５月でした。

骨転移以外の
転移の話は聞いてませんが
高齢者の癌は進行が遅いそうだから
天寿を全う出来そうだけど

その時が来るのは
そんなに遠い話では無いでしょう。

両親から見れば私は
あまり良い子では無かったはずで、

自分の夢を追っかけて
未成年の１８歳で家を出て
独立するなど
親からしたら不安だった事でしょう。

私が実家から離れて暮らしていても
実家には元気な父と母がいて
その安心感が
遠い地で頑張る
私の心の支えでも有ったけど

それは、この先
いつまでも続くわけではなくて
いつか別れの時が来る

そう思うだけで涙腺が緩むのに。

この先それが現実に成った時、
私は自分がどうなるのか
想像すらできませんよ。

なので、昨年から
色々な事を我慢して
無理をしてでも年に数回・・・
実家に帰るようにしてます。

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ダイソーのストレートプレート
NANTONAKU　０５ー０４　ダイソーのストレートプレート　野菜で朝がゆ　2